石綿(アスベスト)って??

石綿(アスベスト)とは?

皆さん、ニュース等で石綿(アスベスト)を聞いたりした事もあるかもしれませんが、そもそもどんな物かご存知でしょうか⁇

こちらが厚労省のHPにある説明です↓

石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。

その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が吸入してしまうおそれがあります。
以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。
その後も、スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。
石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。

以上が石綿(アスベスト)と言う物です。

では、これがどのような危険があるのか?

ただ、何となく危ない物的なイメージを持たれている方がほとんどだと思います。

次回はその石綿(アスベスト)がどのような被害をもたらすのか、投稿したいと思います。

☆株式会社LIFESEED☆
徳島の株式会社LIFESEEDです。

弊社は環境配慮工事(アスベストの除去工事)を主にしている会社です。

調査から施行まで一貫して受けており、環境配慮工事に特化しております。

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